トラウマとは何か:僕の体験

こんにちは。おやすみなさい。
LRです。

突然ですが、あなたに「トラウマ」ってあるでしょうか?
僕には「これがトラウマだろうな」ってものが、いくつかあります。

どうしてこんなことを書くかというと、ふっと、そのトラウマ体験を思い出したからです。

トラウマの正体とは何かについて、突き詰めて考えていたことがいくつかあるので、今日はその辺りを書いてみたいと思います。

何でもそうですが、恐怖って、正体や原因が分からないから起こります。
真っ暗な夜道を歩くのは怖いですが、明るい道なら何てことないってことも多いのです。

僕のトラウマ体験の事例をさっと書いていくので、正体を知って、トラウマ解消に少しでも役立ったなら嬉しいです。

僕のトラウマ体験:母のヒステリックな叫び

僕のトラウマ体験の中で、もっとも印象的に残っているのは、毎夜のヒステリックな母の叫びです。

うちの両親は、3歳のころに事実上の離婚状態だったのですが、当時まだ20代後半だった母には、とにかく心身ストレスが半端なかったようです。

もともとの神経質な性格もあって、毎夜のようにヒステリックに叫んだり、泣いたりしていました。

3歳から記憶があるのですが、すでにそのころから僕がいつも聞き役・なだめ役で、「大丈夫だよ、僕がいるよ」と、母に声をかけるような状態だったのです。

そんな状況は、反抗期を経て、実家にいた19歳までずっと続いていました。

(書いていて、トラウマな感じでびくびくしてきました……)

それで、今も何が恐怖かというと、「女性の感情的な叫び」がどうもダメなんです。

男女問わず、誰かの感情的な叫びが得意な人ってあんまりいないと思いますが、たぶん、トラウマ体験のない人よりは、大きな恐怖を感じているのではないかと思います。

母に関しては他のトラウマもあるのですが、ひとつの事例として、僕の場合はそうでした。

トラウマの正体

それで「トラウマの正体とは何か」という話ですが、母との体験を通して、いろいろと考えてみたんですね。

答えは「脳に焼きつけられた、強烈な認識パターン」ということでした。

僕の場合だと『母のヒステリックな叫び=恐怖』という認識パターンが脳に焼きついてしまったため、女性の感情的な叫びを聞くと、母との体験が自動的に思い出されて、恐怖感情を喚起してしまうということです。

少し話は逸れるかもしれませんが、PTSD(心的外傷後ストレス障害)にかかった場合、脳の海馬部分に炎症が見られるそうです。

高等機能を持つ海馬でパターンを認識し、それが脳の原始的な部分に格納されるようですので、そのようにして、トラウマは定着していくのかもしれません。

意識で強烈な恐怖を感じて、それが無意識の認識パターンにすりこまれると表現しても良いでしょう。

もちろん、すべてその限りではないですが、僕は「トラウマ=脳に焼きつけられた認識パターン」であると定義しています。

トラウマの克服方法について

それでは、正体がハッキリした上で、トラウマを克服するにはどうしたら良いのでしょうか。

僕の場合は、母のトラウマを含む、いくつかの強烈な恐怖体験については、それなりには克服できています。

(克服できていなければ、この記事を書けませんから……)

その克服方法は、「トラウマ=脳に焼きつけられた認識パターン」と正体を見極めた上で、その認識パターンを変えてやるという方法を取ります。

やや長くなったので、別の記事で、その詳しいトラウマ克服方法を書きました。
 ↓
トラウマの克服法:僕のやった方法

少しクセのある方法ですが、気になる方はお役立てくださると僕も嬉しいです。

LRでした。おやすみなさい。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.