【NAMM2018】Fenderが新機軸の予感

こんにちは。おやすみなさい。
LRです。

このブログ、音楽やってる割にはギターやエフェクターのこと書いてなかったんですが、最近機材熱も再燃してきたので、どんどん書いていこうと思います。

それで、NAMM2018のFender。
今年思いっきり新機軸立てようとしてる気がしたので記事にしてみます。

2018年のラインナップが色々新しい

個人的には2016年ぐらいまでコストダウン+値上がり一辺倒なイメージがあったFenderですが、今年はよくわからない新ギター(褒め言葉)がたくさん登場しています。

詳しくはデジマートのこの記事読んでって感じなんですけど、(丸投げ)

>〈NAMM2018〉【Fender/Parallel Universe】期待と想像を超える魅惑の数量限定モデルが9機種!

Pawnshopシリーズみたいな混ぜこぜギターの遺伝子を受け継いでか、どんどん色んなギター混ぜてきてますね。
メテオラとか新しくボディ作ったぽいし、目玉商品感がすごいします。

サウンドは何となく予想つくので、一応各ギターについてコメントをば……

The Jazz Tele

個人的にはこれがすごくアツいです。シューゲイザー専用機まったなし。
定価27万ぐらいするんだろうけどほしいです。

普通のジャズマスターボディはローが回りやすいんですが、テレキャスボディは左右対称気味のせいか、まとまりが良いんですね。

ローからハイまでバランスよくでるので、リバーブやドライブをかました時、コントロールしやすい音がきれいに出ると思います。

American Professionalで登場したナロートールフレットなので、ニュアンスも出しやすいはずです。
サーフグリーンが良い色合いだけど、できれば白もほしいなあ。

Troublemaker Tele

メイプルトップのマホガニーボディー。
エピフォンとかにいそうな雰囲気を感じます。

丸めでかなり扱いやすいサウンドがするんじゃないでしょうか。
レスポールやSGよりソリッドで使いやすいと思います。

ラッカー塗装でリミテッドエディション。
これも定価25万ぐらいからかなあ。

Strat-Tele Hybrid

昔、テレキャスカスタムにストラトトレモロがついたのが、USAの真ん中ぐらいのラインから出てた気がします。

一時期持ってたんですが感想は「重い」でもサウンドバランスはとても良かったです。

ストラトボディはハイのラストの方がちょっと詰まっちゃう感じが出やすいんですが、テレキャスボディだときちんと出ると思います。

一方で、テレキャスボディでシンクロナイズドトレモロを使うのは少し独特の感覚なので、慣れは必要かもしれないです。

69ストラトピックアップを使ってるのも面白いです。
チャキチャキしてそう。これも25万ぐらいでは。

Tele Thinline Super Deluxe

テレキャスシンラインにTVジョーンズ、フィルタートロン系のピックアップが載ってます。

Cabronita Thinlineと何が違うの?って思ったら、ローカットスイッチがついてるみたいです。いるの……?

でもCabronitaはメキシコだったかと思うので、パーツやピックアップなど全体的にパワーアップされていそうです。
ストリングスガイドもよく見たらローラーに見えます。

昔もってたソリッドCabronitaも透明感があって良い音をしていたんですが、ネックがディープC(ちょっと太め)なのでローミッドもそれなりに期待できそうです。

これは定価22万円ぐらいと見た!
ちなみにリミテッドエディションらしいです。

American Elite Nashville Telecaster

モダン系のテレキャスターで、ヒールカットやコンパウンドラジアスなど、いろいろしてあります。
これはナロートールではなく、ミディアムジャンボフレットです。

ピックアップがノイズレスのようなものではなくて、64グレイボトムシングルコイルテレと、ショーバッカーとのこと。
この辺はNashvilleたる所以でしょうか。

あくまで予想ですが、たぶんG&LのASATにVintage風味な味を足した音がすると思います。

ブリッジがハードテイルなのでヴィンテージテレキャス系の音は期待できませんが、かなりオールラウンダーな音を出してくれそうです。

これは定価27万円ぐらいを予想。

Jaguar Strat

ストラトボディにジャガーピックアップやコントロール。

これもあくまで予想ですが、確実にサイクロン系の音がするはずです。チャキチャキのトキントキン。
ストラトボディでロングスケール、ディープCネックなので、もう少し太い音も出せるのではと思います。

ジャガーがチャキチャキの中になぜ太さが出るかというと、ジャズマスターと同じでボディ形状が関係しているんですね。
ジャガーボディーはローが出やすいのです。(たぶん)

その点、ストラト→ムスタングと、細身になればなるほど、チャキチャキ感が増してきます。
それでもストラトPUが載ってれば大丈夫ですが、ジャガーPUはヨークのためかアタックがハッキリしてるので、余計にチャキッとするはずです。

ただ、このJaguar Stratは5ウェイスイッチがあって、3基同時使用もできるとのこと。

たぶん上部コントロールプレートと組み合わせるんだと思いますが、シリーズ接続できれば、相当激しい、ヤバい音が出そうな気もします。

リミテッドエディション、ペグもロックペグ。
気に入ったら一生ものかもしれません。

Meteora

新しくボディ作ったんですね。個人的にはかなりかっこいい形。
名前もぴったりだと思います。

ブリッジがテレキャスプレートなので基本はテレキャスサウンドだと思いますが、普通のテレキャスよりローよりだと思います。
メイプル指板なので、かなりバランスよく、いろんなジャンルに対応できそうです。

惜しいところはなさそうですが、ネック材がAmerican Professionalなので、塗装などがどうなってるか気になります。
サテン気味に見えるので、買う時はネックの状態を念入りに確かめたほうがいいかもしれません。

このギターは目玉ぽいので30万円ぐらいしそう……。
形は最高にかっこいいと思います。
あまり需要ないだろうけど、フローティングトレモロをのせてほしい。

Whiteguard Strat

ラストはストラトシェイプにテレキャスアッセンブリ。
ナロートールフレットに241R、メイプルネック、ブロンドカラー。
ピックアップは51ノーキャスターで渋いチョイスです。

どことなくSquier ’51を思い出しますが、リアがテレキャスブリッジなのは素敵です。

ヴィンテージサウンドを使いやすく出してみようって感じに見えます。
コンター入ってないように見えますがそれも良いですね。

ブルースからロックまでオールラウンドでこなせると思います。
「古いけど新しいものが欲しい」って気持ちにピンポイントで刺さりました。

Fender経営方針変わった?

2013年ごろ、Pawn Shopシリーズとして、ストラトやジャガーなど「質屋にある改造ギター」をテーマにしたギターが登場しましたが、

まさか似たようなラインをメインストリームに上げてくるとは思わなかったです。

あと、別の記事で詳しく書いたんですが、純粋ヴィンテージリイシューであるAmerican Vintageを受け継ぐAmerican Original。

これの指板、7.25ラジアスじゃなくて、9.5ラジアスなんですよね。(フレットはヴィンテージタイプのようですが)

7.25だからこそ出る音、特にチョーキング時のかすれるような音がほぼ出なくなるので、これは非常に残念です。

>【NAMM2018】Fender American Originalシリーズの指板がなぜ9.5ラジアスなのか

他に7.25Rは元フェンジャパシリーズしかないようなので、今後はカスタムショップでしか出さないのかもしれません。
ラインナップの差別化があいまいになってきた気がしますが、大丈夫かなあ。

fenderもずーっと昔、僕が生まれる前などにいろいろ変わった新製品を出していた時期もあったようですが、またチャレンジかもしれないですね。

なんにせよジャズテレがほしい。White Blondのアッシュボディでぜひ。

LRでした。おやすみなさい。

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