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2017-12-22

理想主義の功罪:メリットとデメリット

こんにちは。おやすみなさい。
LRです。

最近ある方と、僕の持つ夢や理想の将来について話したんですけど、つくづく自分って理想主義だなぁと思います。

理想主義というのは、極限まで抽象的にした本質的な理想を追い求めるという意味です。

ピュアで真実味のある理想世界を求める反面、それを現実に落とし込む際にズレが出てきやすいので、なかなかテイクオフできない面もあります。

そういうのを「生きるの下手だね」「完璧主義だね」って言うわけですが、幸せになる点において、理想主義の功罪を考えてみたいなーって思います。

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理想主義のデメリット

まずデメリット部分から考えてみたいです。

理想主義の一番のデメリットは、さっきかいたとおり、なかなかテイクオフできないって部分だと思います。

例えばビジネスだと、あれこれ考えるよりも、50点ぐらいの計画でスタートしてしまって、さっさと改善検証していく方が早い場合も多いです。

これは受験勉強(減点方式)の弊害かもしれないけど、「どこかに正解がある」「100点を取らなきゃいけない」みたいな考え方で、思考実験上の100点を目指して、なかなかスタートできないということが起こります。

僕はもともとそのタイプでした。

でも、多少自分とズレていても、さっさと出来るジャンルとかで稼いでしまって、そこで地位名誉を得て別ジャンルに踏み出すとか、そういうパターンが、ビジネス的には一番早いのではと思います。

当然、自身が望んでいないヘンな色がついてしまう可能性もあるので、トータルで得かはケースバイケースですけどね。

もう一つ、理想主義のデメリットとして、他者の意見を完全に受け入れなくなる可能性があることでしょうか。

本当に本当の、視点の高い理想主義であれば、そんなことはないと思うんですが、特に政治系では、理想的社会の実現を目指して犠牲を問わないみたいな状態がよくある気がします。理想主義というより原理主義的でしょうね。

ここも理想主義の悪い面だなと思います。

理想主義のメリット

じゃあ理想主義のメリットは何かというと、一番は、もっとも100%に近づくってことだと思います。

例えば、陸上選手が100m走で10秒を切りたい時、どういう目標を持つのが一番早く10秒切れるのかってことですね。

これは9秒9を目指すよりも、人類史上最速とか、100m6秒とかを目指す方が、すぐに達成できるでしょう。

目標は高ければ高いほど、モチベーションに勢いがつくんです。

100%に近い状態を目指すなら、200%とか300%を目指したほうがいい、だからこそ、極限まで理想を追い求めることが力を持ちます。

他にメリットとしては、99.999%の人類が思いもしなかったような未来を実現できる可能性があるってことですよね。

理想を抱いていても、「それは現実的じゃないよね」「極論だよね」と流してしまうと、イノベーションは生まれないみたいな話です。

僕はプロジェクトXという番組は好きじゃないんですが、一つの理想に向かって極限まで努力したからこそ、100%に近い成果を得られたという面では、理想主義の結果であると思います。

幸せになるために理想主義は必要か

その上で、幸せになるために理想主義は本当に必要なのか?って話を考えてみたいと思うんですが、結論から言えば、やっぱり「幸せの定義」をどこに置くかですよね。

理想的な生活じゃないけど健康的でそれなりの生活の余裕があって、毎日楽しいことをして過ごせていればいいのか。

それとも本当に理想を追い求めて、それは叶う叶わないの問題じゃなくて、とにかく極限まで目指すことが必要なんだ!という人生がいいのか。

「本人にとってどちらが幸せなのか」という部分を定義することが、必要かどうかの判断基準になるのではと思います。

僕の場合はどうかというと、絶対に必要ですね。

自分にとってもっとも抽象的な、最高の理想から、具体性を高めた実際の活動まで、すべて何の矛盾のない、理想の状態を構築していくことが、僕のやるべきことだなぁと思うんです。

それはもちろん、単に利己的な、すべて思い通りの生活を送ろうという話ではなくて、自分を一個の素粒子として見れば、当然、利他的なものも含まれていくわけです。

ただ、もう少しうまくやれないかなぁ、と思ったりもします。

本当に天邪鬼だし、我ながら災難な性格だなぁと思います。

LRでした。おやすみなさい。

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